銀座、ティファニー

リニューアルオープンする
銀座「ティファニー」、ゴージャスですね。
世界の不況とは異次元の世界のようです。

外壁のパネルが個性的です。
テレビのレポートによると
パネルの一枚一枚に
計算された傾きが施されているようです。
昼と夜に表情を変えるようですよ。

店内もシックで落ち着いた雰囲気で、
展示される装飾品も輝いていた。

レポーターが紹介していた、
ピカソの娘、パロマ・ピカソの時計や、
ダイヤモンドのハートがゆれるペンダントなど
ウインドウショッピングだけでも素敵。

お買い物した人がもらえる袋も
少しデザインがプラスされていた。

11月1日リニューアルオープンだそうです。

皆既日食

来年7月22日の皆既日食が
陸上で観測できる最適な場所が、
皆既日食帯の200キロのエリアの島々だそうです。
予想では今世紀最大の6分25秒見れるんだそうです。
そこは、トカラ列島。
日本の他の場所では部分日食は見れるようです。

NHKの朝のニュースでレポートしていましたが、
トカラ列島のなかの
鹿児島県、十島村、悪石島は、
鹿児島から村営のフェリーで11時間、
週に2便が唯一の交通手段だそうです。

観測希望者は2万人を越えているようで、
観測希望者を受け入れるには、
島の電力不足、水不足が心配されているようです。
宿泊施設も不足で、
テント設営も検討されているようです。

村の人のコメントから、
島の人口の何倍もの多くの人が訪れる不安や
島が荒らされてしまうのではとの不安が感じられました。
戸惑いもあるようでした。

しかし、皆既日食を見に来た人が喜んでくれるような
また島の人も良かったと思えるようなイベントにしたい。
と、検討と準備が進められているようです。

観測ツアーーは、近畿日本ツーリストの扱いのようです。
希望者が多いときは抽選で選ぶそうです。

マナーやエチケットを守って
ステキなイベントになったらいいですね。
台風の季節だから、お天気が心配です。

ラジオ体操の本当の効果

ラジオ体操の本当の効果は、
運動領野の活性化にあるようです。

運動領野が活発に活動すると、
転びそうになったり、
つまずきそうになったりしたときに
とっさの身のこなしができやすくなるそうです。

ラジオ体操の動きは、
日ごろ動かさない体の動きが
組み込まれているので、
この組み込まれた動きが、
運動領野にも動きのカードとして記憶され、
とっさの時の素早い身体の防御反応の動作に
つながるんだそうです。

ためしてガッテンの冒頭で
「ラジオ体操は・・・体作りにならない」
といっていたので、
どういうことかなと思っていたら
そういうことだったのですね。

光る絹糸

ノーベル賞で話題になった、
「おわんくらげ」、
この「おわんくらげ」から
光る絹糸を作ることができるようです。
つくば市の農業生物資源研究所が、
成功したようです。

おわんくらげの
遺伝子の一部を蚕のたまごに組み込むと
このたまごから育った蚕は、
体自体も光り、
繭から取れる糸も光るそうです。

また、光るサンゴの遺伝子を用いて
光る絹糸も作れるようです。

蛍光を発するピンクのドレスに、
蛍光みどりのスカーフが紹介されていましたが、
幻想的な雰囲気をかもしだしていました。

ステージ衣装や、
インテリアに応用されるようです。
どのようなものが作られるのでしょうかね。

菅野米蔵氏

菅野米蔵氏と東京大学の連携で、
研究開発されているメガネが注目されています。

そのメガネの装置は、
サングラスのようなカメラが埋め込まれたメガネと
額に装着する電極の埋め込まれた
ヘアバンドのようなものです。

メガネに埋め込まれたカメラで
前方を撮影し、
その映像をコンピューターが処理し
白黒に変換し、輪郭だけを取り出し
映像を単純化します。

取り出した輪郭をドットに変換し
その刺激がヘアバンドによって
額で刺激を感じるようです。

おでこで形を感じるような感覚だそうです。
おでこが目の代わりをし
練習するとより識別が可能になるようです。

視覚障害者が白杖でものを確認するよりも早く
ものが認識できるようです。

昨日のTBS「夢の扉」で紹介していましたが、
これは、
菅野米蔵氏と東京大学の連携の開発だそうです。

まだ細かな識別は難しいようでしたが
来週はその後の研究の様子を
レポートしてくれるようです。

菅野米蔵氏の、
バス停で見かけた盲目の少年との出会いが
この研究のきっかけのようです。
菅野米蔵氏の心に感激でした。

犬のマッサージスクール

飼い犬にかまれたことで、
犬にもストレスがあるのではと考え、
犬のマッサージスクールを立ち上げ、
8億円の収益を上げている人がいるようです。
まだまだ、50億を目指すとか、すごいですね。
確かに、ペットの犬がマッサージを受けて
気持ち良さそうにしている表情には癒されますね。

「アッコにおまかせ！」で、紹介していましたが、
身の回りの出来事を、
儲けに繋げるにはやはりある種のセンスが
必要なのかもしれませんね。

ペットも自然から離れて、
人間に都合のよい環境での生活を強いられています。
たとえば、人間が暮らす住宅の硬い床面では、
犬の足の靱帯や関節を痛めているようで、
これもストレスの要因ではと
考えられるそうです。

ペットに関連したビジネスは
まだまだビッグチャンスを
ねらえるのかもしれませんね。

犬のマッサージ料金は
15分で1575円〜だったかな？

家事支援ロボット

家事を支援してくれるロボットを
実用化にむけて開発しているようです。
身体が元気なうちは必要性を感じないけど、
年をとって思うように体を動かせなくなったり
介護が必要になったりしたら、
購入可能な価格だったら、
ありがたく思うかもしれませんね。

東京大学とトヨタ自動車などの研究チームが
開発した家事支援ロボットは、
「ホームアシスタントロボット」というそうです。

あらかじめ部屋の状態をロボットに
プログラムしておくようです。
邪魔なものがあれば自分で動かす。
自分で洗濯の必要性を判断する。
ロボットが掴んでいる衣類を落とすと、
視覚センサーで確認し落とした衣類を拾う。
失敗したらやり直すことができる、
これが進歩したロボットなのだそうです。
10年後の実用化を目指し、
自動車と同じぐらいの価格に設定して、
みんなに使ってもらえるようにしたいそうです。

抗体マスク

新型インフルエンザ対策に、
抗体をしみこませたシートの
研究がされているようです。

通常のマスクは網目だけで、
ウイルスが引っかかるだけです。
すり抜けたウイルスが、
また引っかかったウイルスが、
感染を起こす可能性もあるようです。

新型マスクの開発に、
ダチョウが感染症に強く回復力が強い
という能力を利用した研究が
おこなわれているようです。

すごく大まかな記述で申し訳ありませんが、
ダチョウは体内で、
短期間に大量に抗体を作ることがでるそうです。
たまごの卵黄の中に蓄えられた抗体を、
分離器で取り出し、処理し、
この抗体をマスクにしみこませます。
しみこんだ抗体でウイルスの無害化が
期待されているようです。

新型インフルエンザは、
もし、世界のどこかで発症したら、
一週間で日本にも拡散してくるようです。
現在、
新型ワクチンができるまで数ヶ月かかるようで、
素早く感染を防ぐ確実な方法がないなかで、
感染のリスクを低減する方法として、
この抗体マスクが研究されているようです。

NHKのニュースで紹介されていましたが、
京都府立大学、塚本康浩教授の
グループによる研究だそうです。

どでカボチャ

530キロのカボチャ大きいですね。
香川県小豆島で、
「日本一どでカボチャ大会」がおこなわれ、
優勝したカボチャの重さは530キロだそうです。
優勝者はアメリカでおこなわれる世界大会に
参加できるようです。

カボチャの販売もおこなわれ、
カボチャを幼稚園に飾りたいとか、
レストランに飾りたいとか、
ハロウィンに飾りたいとか、
お客さんがニコニコと
カボチャを選んでいる様子が
レポートされていました。

10キロで1000円ほどで、
400キロ以上になると30万円はするそうです。

「どでカボチャ大会」の後も
注文はひっきりなしだそうです。

秋のイベント、ハロウィンを利用して
地域おこしに役立てようと、
ハロウィン専用のオレンジ色のカボチャ
その名もハロウィンを栽培しているそうです。

ハロウィンは10月31日だそうです。

アフリカバオバブ

バオバブの花は、夕方６時半ごろから咲き始め、
２０分ぐらいで開ききって
１５センチほどの白い花を咲かせるようです。
花弁が思いっきり反り返ります。
綺麗に咲いたところを見て！
といっているようです。

２日ほどで枯れてしまうそうですが、
淡く、甘い香りがするそうです。

沖縄の海洋博公園内にある
熱帯ドリームセンターでは、
今年は５０個の実がなって、次々と開花し、
のこり３０個が
来月の中ごろまで花を咲かせるようです。
毎年花を咲かせるのではなく、
今年は２年ぶりだそうです。
その前は７年ぶりに咲いたそうです。

直接見てみたいものです。