2007年09月21日

国連平和大使

国連平和大使にバイオリニストの五嶋みどりさんが選ばれました。日本人で初めてだそうです。
国際的バイオリニストとして活躍している五嶋さんには、「天才少女」としてバーンスタイン氏らと共演中、弦が2度も切れたにもかかわらず、コンサートマスターらのヴァイオリンを素早く借りて、最後まで曲を途切れさせることなく弾き切ったという逸話は有名で、この話は教科書にも取り上げられているようです。

五嶋さんは世界最高のヴァイオリニストの一人とされていますが、早くから社会事業に関心を持ち、1992年、ニューヨークで非営利団体を設立し、子供たちや地域住民に音楽教育の場を提供するなど、積極的な社会活動を行ってきたことが評価されたようです。

現在は、演奏活動の傍ら、ニューヨーク大学で心理学を専攻し、南カリフォルニア大学では後進の指導にもあたっているそうです。

平和大使としては、貧困撲滅に向けた具体的目標「ミレニアム開発目標(MDG)」という啓発活動に従事し、世界各地で活躍されるようです。

一流で在りつづけることだけでも大変なのに、社会活動まで心を配り力を注がれているなんて、五嶋さんの心の温かさ、懐の深さが感じられ、魅力的なお人柄であることが想像されます。

そういう人間性が五嶋さんのヴァイオリンの音色に現れ、人々を魅了するのでしょうね。

ご活躍を応援します。


purena at 18:29 
日記