抗体マスク

2008年10月24日

抗体マスク

新型インフルエンザ対策に、
抗体をしみこませたシートの
研究がされているようです。

通常のマスクは網目だけで、
ウイルスが引っかかるだけです。
すり抜けたウイルスが、
また引っかかったウイルスが、
感染を起こす可能性もあるようです。

新型マスクの開発に、
ダチョウが感染症に強く回復力が強い
という能力を利用した研究が
おこなわれているようです。

すごく大まかな記述で申し訳ありませんが、
ダチョウは体内で、
短期間に大量に抗体を作ることがでるそうです。
たまごの卵黄の中に蓄えられた抗体を、
分離器で取り出し、処理し、
この抗体をマスクにしみこませます。
しみこんだ抗体でウイルスの無害化が
期待されているようです。

新型インフルエンザは、
もし、世界のどこかで発症したら、
一週間で日本にも拡散してくるようです。
現在、
新型ワクチンができるまで数ヶ月かかるようで、
素早く感染を防ぐ確実な方法がないなかで、
感染のリスクを低減する方法として、
この抗体マスクが研究されているようです。

NHKのニュースで紹介されていましたが、
京都府立大学、塚本康浩教授の
グループによる研究だそうです。

purena at 11:04